大分大学(医病)基幹・環境整備
- 所在地
大分県 由布市挾間町医大ヶ丘
- 発注者
- 国立大学法人 大分大学 様
- 構造・規模
- 敷地造成工 1式、コンクリートブロック工 1300?、運動場工 1000? 他
- 実績紹介
- 現在、大分大学医学部は昭和56年の開校から約30年が経過しており建物の老朽化・狭隘(きょうあい)化している為、今後7年をかけて建物の増築・改修予定であり、その再整備のスタートが当工事の新西病棟建設用造成工事でした。現在の施設を機能させながら病棟改修・新築させ、平成29年3月完了予定です。大学医学部職員・学生の皆様は、当大学が地域の中で最後の砦としていつまでも存在感を保ち、世界にも発信できる様な大学を目指しておられます。
担当者コメント
本工事は既存施設を機能させながら造成・運動場工事を行い、又 滅菌処理機械室の移設があり大変工期の短い忙しい現場でした。無災害で竣工できましたことを大分大学の関係者様、各協力業者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
佐伯建設 土木工事部 山本和正