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R2 橋修震単大第1-7号 橋梁耐震補強

所在地

大分市大字片島 中判田下郡線

発注者
大分県大分土木事務所 様
構造・規模
橋梁耐震補強(新木ノ元橋L=39.8m・芦原橋L=69.0m)、橋脚巻立てN=2橋脚、落橋防止構造N=15基、水平力分担構造N=56基
竣工年月
2021年08月
実績紹介
 本工事は、県道中判田下郡線の米良バイパス側道に架かる橋梁(新木ノ元橋・芦原橋)の老朽化に伴う補強工事です。橋脚及び橋台と橋桁とを鋼製のブラケットと呼ばれる金物で連結して、大きな地震が来ても橋げたが落下しないようにする工事でした。

担当者コメント

 本工事は、県道中判田下郡線の米良バイパス側道に架かる橋梁(新木ノ元橋・芦原橋)の耐震補強工事でした。橋梁下部には非常に交通量の多い大分市道が横断しており、一般車両及び通行人との事故防止に特に注意を払い作業しました。
 大分土木事務所様、協力会社様のご協力により、無事故無災害で完成に至りました。この場をお借りして心より感謝を申し上げます。