- 発注者
- 大分県大分土木事務所 様
- 構造・規模
- 橋梁下部工・土留工・仮桟橋工・地盤改良工 P5橋脚 H=17.9m・土留工 L=16.5m・仮桟橋工 L=35.0m・地盤改良工 φ3.5m×48本
- 実績紹介
- 大分市中心部を東西に貫く都市計画道路庄の原佐野線(地域高規格道路)を東側へ1?延伸し、大分川に新しい橋を架ける橋梁下部工工事でした。本工事は、P5橋脚の施工を行いました。
大分市市街地の大分川(国道442号明磧橋より下流)に新しい橋が架かるのは、弁天大橋(県道大在大分港線、1966年完成)以来です。
担当者コメント
本工事は、庄の原佐野線の大分川に架かる橋梁のP5橋脚を施工しました。
河川内での工事という事で、施工期間が短期間での工期でしたが、大分県様をはじめ、関係者の皆様の御協力により工期内に無事故で竣工することができました。
この場を借りて心より感謝申し上げます。
土木工事部 三浦大吾